不登校、発達障害×受験のプロ家庭教師だからできる指導

私がこの世界に身を置こうと決意した理由は「不登校、発達障害に精通した知見を持ち合わせながら、学習・受験のプロの数が不足している」ことによります。

ここでは「プロが接することがいかに重要か」ということと、「いかにそのようなプロが不足しているか」を包み隠さず記載させて頂きます。

不登校、発達障害に精通した知見の重要性

殊に不登校・発達障害のお子様を指導する際には、「うまくいかなかった」という結果は許されません。
例えば人間関係で不登校になっているお子様は、指導でうまくいかない時、さらなる人間不信を強めてしまい、不登校を強める結果になってしまいます。
そのため、「次はない」という覚悟でお子様と向き合わなくてはなりません。
また、不登校のお子様は繊細なお子様が多く、ちょっとしたこちらの言動にも敏感に反応するため、専門的な知見や経験が非常に物を言います。
正直に申し上げますと、学生時代や経験の浅い教室責任者時代に、「うまくいかなかった」ことが何度かありました。

特に最初は「学校に行くこと」「保健室に行くこと」がゴールになってしまい、学校に行く・保健室に行くものの、勉強がついていけず、結果不登校になってしまったり。
受験という大きな壁から逃げるように不登校になってしまったりすることはよくあります。
そのため、「勉強に対して余裕を持った状態で送り出す」ことが重要で、これはできるかぎり1人の人間がそこまでやるべきだと思います。
それは、不登校のお子様が「心から人を信じる」には大きな負担感を感じられているためです。逆に、定期テストで思っていた以上の結果を出す、受験で思っていた以上の学校に入ることは「大きな自信」になるため、心に余裕が生まれ、人間関係の対応にも良い変化が出ることが多いです。

そのため、不登校、発達障害に精通した知見があり、学習・受験のプロが重要だと思う私の見解です。

プロ家庭教師が選ばれる理由

私自身が大学生時代、業界最大手の家庭教師派遣センターに登録しての家庭教師をしていたことと、他塾分析の責任者をしていたため、業界の実情にはかなり詳しい方だと思います。

結果として感じることは、不登校・発達障害のお子様の指導に学生講師は相性が悪い、ということです。

企業の新卒採用は就活ルール廃止もあり、優秀な大学生ほどアルバイトではなく企業インターンに身を置く傾向が加速しています。
ただでさえ、少子化で優秀な大学生の総数が年々減り、個別指導塾がどの駅前にも乱立するようになったため、家庭教師に優秀な大学生が来る、という確率は低い、と言わざるをえません。

優秀な講師に必要なものは、大きく以下の3つだと思います。
①お子様にどこまでも向き合おうとする真摯さ
②お子様の目線に合わせ、分かりやすく説明できるコミュニケーション能力
③不登校や発達障害への豊富な知見と、実際に指導した経験

そもそも家庭教師業界自体、①②を持ち合わせた大学生が少なくなっており、③まで兼ね合わせた大学生になると本当に少ないです。
また、そのような大学生はほとんどが大学3年生以上であるため、就職活動で忙しくなったり、就職活動が終わっても内定者研修で忙しくなるなどの理由で、年度の変わり目で講師が変更するというケースもあります。
不登校・発達障害のお子様にとって、途中で講師が代わり、一から信頼関係を構築するということは非常に負担が大きく、避けたいものの、学生側も「入ったゼミ・研究室が予想以上に忙しいところだった」「サークルや部活で幹部になり、予想以上に忙しくなった」など想定外のことは起こり得やすいため、講師変更のリスクは避けられません。

また、不登校・発達障害のお子様の場合、ご家庭との連携が非常に大切です。
私も、事前にできる限りの情報収集と、お子様に何かしらの変化があった場合は共有して頂くよう、ご家庭にはお願いをしています。
私がいくらプロとはいえ、適切な情報収集・情報更新ができていないと、「適切な接し方」はできません。お子様の日常に最も触れている、ご家庭からの情報はそれほどに貴重です。

ただ、これは反面、アルバイトとして見ると「割りに合わない」ことです。
そのため、包み隠さず申し上げますと、学生アルバイトからすると不登校・発達障害のお子様は準備やコミュニケーションという時間外労働が多いため、敬遠されがちなのが実情です。そのため、余程この領域に志の高い講師ではないと、続けられないというのが実情です。

もちろん、志も高く優秀な大学生講師も一定数います。ただ、そもそもその数が相当に少ないこと、さらに求められることも多いため、そのような講師に出会える確率が相当に低いため、プロに頼む方が早くて確実だと感じてます。