【プロ家庭教師】最速・最短で志望校合格へ導く指導法とは

  • #受験・勉強法

    ここでは、ややノウハウに特化してしまいますが、最速・最短で点数をあげて合格を勝ち取るやり方をお伝えさせて頂きます。

    こちらのノウハウを使い切ることで、私が担当してから初回のテストでお子様の平均30-60点上げてきました。また、自己紹介にある第一志望校合格率85%以上を達成したノウハウの根幹の1つになります。

    少し学習の本質から逸れた側面もあるため、不登校があったため、受験まで時間のないお子様、発達障害で特定の科目や単元の得意・不得意がハッキリされているお子様、まずは点数を大きく上げることや志望校合格でお子様の自信回復やモチベーションを飛躍的にあげたい場合などにご活用頂ければ幸いです。

    反面、受験まで時間のある方は、「最終的にはそんな方法もあるんだ」くらいで、すぐにはこちらのノウハウは使われない方が良いと思います。

    最速・最短で合格するためには、以下の3つを把握することが重要です。
    「お子様の得意・不得意科目・単元の熟知と、お子様の性質理解」をして、「どの科目、どの単元が一番伸び代があるか」を特定することが第一。

    次に、以下記載の「5教科のコストパフォーマンスの熟知」が第二。
    最後に「志望校ごとに求められる受験科目と難易度から、どの学校がお子様と相性が良いか」を選び出すことが第三です。

    例えば公立高校入試をゴールにする場合は、主には第二までになりますが、第二で「内申点は何点で、当日は何点取れそうか」はかなり具体的にはじき出せますので、その点数と「直近3年間の合格者平均点と合格者最低点の推移」を見れば、最速・最短での合格までのアプローチが出せます。

    以下、その詳細になります。(各記事の内容を部分抜粋しているため、長いですが、私が圧倒的な第一志望合格率を出しているノウハウを包み隠さずお伝えしているものになります)

    【執筆・監修】
    不登校・発達障害専門のプロ家庭教師 
    妻鹿潤
    ・16年以上1500名以上の指導実績あり
    ・個別指導塾の経営・運営でお子様の性質・学力を深く観る指導スタイル
    ・yahooやSmartNews、Newspicksなどメディア向け記事も多数執筆・掲載中

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    お子様の得意・不得意科目・単元の熟知と、お子様の性質理解

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    こちらも詳細を記載すると、それだけで1つの記事になってしまうため、大きくどのようなものかをご理解頂くための内容にさせて頂きます。

    例えば、5教科全て40点のお子様がおられたとします。
    その場合、「どの科目の点数が最も上がりやすいか、はお子様によってかなり違う」ということです。

    例えば、暗記が強くて真面目なAさんであれば、点数をあげるべきはまずは社会、次に国語と英語です。
    具体的には、社会80点、国語65点、英語60点、数学50点、理科50点などを目指すケースが多いです。これでも、5教科合計105点アップなので、志望校判定は恐らく2-3ランクは上がります。

    実際に受験するテストがどのようなものか、によりますが、社会は基本的に暗記を強化すれば70-80点はいきます。

    国語は漢字が平均的にどこでも8-15点ほど出題されますので、ここを取りにいきます。

    英語は必要語数の単語と熟語を徹底的に暗記してもらい、受験間近であれば本質ではないですが文法も苦手単元から順番に丸暗記してもらいます。
    テストでは文法だけの大問で20-40点くらいあるところがほとんどですので、ここでの得点を狙います。

    数学と理科は、公式と「公式をさっと当てはめて解く問題」だけに特化して反復練習してもらいます。

    上記を、「3周して、問題を見たらすぐにできる状態」にまで行い、ケアレスミス対策を徹底するのが、Aさんのようなお子様の最短での点数アップになります。

    逆に、楽をしたい思考が強くて理解力は高く、でもあまり真面目には勉強しない少しプライドが高いBくんであれば、理科75点、数学70点、社会65点、英語60点、国語55点などを目指すケースが多いです。こちらも、5教科合計125点アップなので、志望校判定は恐らく2-3ランクは上がります。

    簡単な暗記だけ徹底して、Aさんと違い公式理解から「少し公式を使ってひねった問題」まで解けるようにすれば、勉強時間はAさんの2/3ほどで、少し応用問題まで解けるようになり、上記点数が上がる、などはこれまでもよくありました。

    このように、お子様ごとに「得意科目、得意な力」が違うため、そこを見抜いて、そこに特化した学習をすれば、「最短距離で点数が上がりやすいところから上げる」ことが可能です。

    問題の難易度から見る点数の上げやすさ

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    テストの問題を、例えば以下のようにA-Dに分けるとします。

    難易度A:絶対にとって欲しい問題。暗記すれば良いだけの問題、計算問題、簡単な公式を当てはめるだけの問題など。(30-40点の生徒が基本的に正解している問題)
    難易度B:今回習った単元を使う問題。パッと見て、これ使えば解けると分かる問題で、それを当てはめれば終わり。(60点の生徒が正解している問題)
    難易度C:今回習った単元を1手間かける問題、パッと見ても少し考えないとどう解けるか分からない問題。(80点の生徒が正解している問題)
    難易度D:パッと見てもどう解けば良いか分からない問題、問題を読み解いたり考える中でどう解けば良いかわかる問題(90点以上目指す生徒だけ解く問題)

    この場合、A・Bは点数が最も上げやすく、Cから一気にコストパフォーマンスが下がります

    つまり、B問題までは「かければかけた分、すぐに上がりやすい」ですが、C問題は①言語能力「問題文に書かれた語彙を適切に理解して、文章として書かれている様々な要素を整理し、理解する力」と②「使用する公式の意味を一定以上理解して、その問題がどのような問題かを見極め、公式を転用する力」が求められるため、①と②を鍛える訓練が必要です。

    これが既に備わっているお子様、この素養があるお子様はすぐに身につけることができますが、この素養が弱いお子様は、鍛えるのにそれこそ数ヶ月以上要することもあります。そのため、受験に間に合いそうになければ、B問題までを徹底して取れるようにして、得意科目・単元に絞ってC問題を解けるようにする、などにすることが最短での点数アップになります。

    また、D問題については「様々な記載されている条件の意味を理解する、高い言語能力」と「公式の本質的な理解」と「様々な理解している公式のどれが適切かを試行錯誤して試すような気持ちの強さ」などが求められ、C問題よりもさらに求められる素養も増えて、しかも高いレベルで求められるため、お子様によってはD問題を手を出さずにC問題の半分までを解いて合格、などを目指すのが良い場合も多いです。

    最上位校でも、D問題を全て解けるようになる力は必要なく、意外と、例えば高校受験で内申点が良ければ、C問題までを徹底して解ければD問題は一切解けなくても合格できる、などが多いです。

    このように、「全ての科目を完全に勉強して、100点を目指す」のではなく、あくまで到達すべきは「合格平均点」であるため、どの科目で何点をとれば良いか。
    どの難易度の問題まで取れれば良いか、まで絞っていけば、かなり最短距離で点数を上げて、合格平均点を超えてくることが多いです。

    点数を上げやすい科目と、上げにくい科目


    点数を上げやすい科目と、上げにくい科目は明確にあります。
    例えば高校受験では、英語・数学・国語・理科・社会は100点満点と同じ得点であることが多いですが、プロから見ると明確に点数の上げやすさが違います。

    点数はズバリ、「社会>>理科>>数学>>英語>>>国語」の順番で上げやすいです。

    そのため、単純にすぐに点数が上がるのは、社会、次に理科です。
    もちろん、社会が得意なお子様で既に80点くらい取れていれば伸び代は20点しかない、など、お子様ごとの得意・不得意による点数の上がりやすさがあるのですが

    科目だけで見た時の点数の上げやすさは明確に上記の順番です。

    ここでは、なぜこの順番になるか、それぞれの科目の性質について述べながら説明させて頂きます。
    また、各科目の前に、全教科共通で存在する、点数を上げやすい場所としての「ケアレスミス」について最初に触れさせて頂きます。

    点数を上げやすい場所筆頭、ケアレスミス

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    一番点数を上げやすい場所の1つはケアレスミスです。まずは直近3回のテストでケアレスミスで平均何点失点しているかを算出します。

    ちなみに、どれだけ点数が高い・ケアレスミスが少ない生徒さんでもケアレスミスがずっと0点というのはほぼあり得ません。
    許容範囲はズバリ、5点以下です。6点〜10点だと、平均的なケアレスミスの点数で、まだ改善の余地があり。10点以上ケアレスミスで落としていれば、ここがまず、アプローチしやすい場所になります。

    ケアレスミスについては、別記事で詳しく対策を説明させて頂きますが、ケアレスミスの定義、が実は難しいです。

    「ケアレスミスだと思っていたけど、実は問題文を正しく読む力が不足していた」「ケアレスミスだと思っていたけど、その公式をちゃんとわかっていなかった」など、ケアレスミスのように見えて、読解力・語彙力・理解力不足が原因であるケースはよくあります。

    別記事を参照「本当の意味でのケアレスミスで何点落としているか」を明確にすることが重要です。

    ケアレスミスは、その原因まで遡ると、お子様の性格や価値観、癖にまで紐づくものがほとんどです。
    「すぐにそのケアレスミスが直るもの」から「かなり直すのが難しいもの」まで千差万別です。

    そのため、直しやすいケアレスミスから直す。直しにくいものに時間をかけすぎるくらいなら、他の単元や科目で点を取りにいく、くらいの心構えが必要です。

    各科目ごとの性質

    ・数学の性質

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    別記事で詳しく記載させて頂きますが、数学は大きくは19の単元に分かれ、19の単元を5つの類型に分けると次のようになります。

    【数学の単元と類型】
    ①計算系「正負の数」→「式の計算」→「平方根」→「式の展開と因数分解」
    ②方程式系「方程式」→「連立方程式」→「二次方程式」
    ③関数系「比例・反比例」→「一次関数」→「二次関数」
    ④図形系「平面図形」・「空間図形」→「平行と合同」→「図形の性質」→「図形と相似」→「円の性質」→「三平方の定理」
    ⑤その他独立系「資料の活用」・「確率」

    イメージとして、①の計算系は中学数学の一番の土台、その土台の上に②の方程式系があり、その上に③関数形と④図形系が並び、⑤その他独立系は別の離れた場所にあるというイメージです。

    そのため、①の計算系や②の方程式系が不十分なまま③の関数形や④の図形系を学習しても躓きます。
    逆に、③の関数形が苦手と思っていた生徒を観ていくと「本当は方程式系が理解できていないだけだった」ということもよくあります。
    そしてさらに、上記の①〜⑤の土台に、小学算数があります。

    小学算数の図形が理解不十分であれば、中学数学の図形の理解にも影響を及ぼしますし、小学算数の分数や少数の四則混合が分からなければ、中学数学の計算の理解にも影響を及ぼします。

    そのため、小学時代から連なる理解の積み重ねが必要なため、積み重ねられていない場合、遡って復習しなければ理解できないため、点数があげにくい科目に分類されます。

    上記のような構造から、例えば、志望校でどの単元がどれくらい出されるか。お子様がどの単元がどれくらい理解できているか、を把握することで「どの単元が最速で点数が上がるか」がはじき出せます。

    ・英語の性質

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    ▽中学英語の概要
    中学英語の問題は、大きく下記の6つに分類されます。
    1、リスニング問題
    2、発音・文強勢問題(同じ発音・異なる発音をするのはどれか、口に出す際に単語や文章のどの部分を最も強く発音するか)
    3、単語・熟語問題
    4、文法問題
    5、長文読解問題
    6、英作文問題

    ②各単元の関係性
    「3、単語・熟語問題」が全ての英語問題の土台になり、その上に文法問題⇒長文読解問題・英作文問題が積み重なります。

    発音・文強勢問題とリスニング問題は、単語・熟語問題の上に重なりながらも、文法問題や長文読解問題などとは独立した場所にあるとイメージしてもらえれば分かりやすいと思います。

    そのため、単語・熟語の対策が弱いまま文法や長文問題を解こうとしてもうまくいかず、文法がおろそかなまま長文・英作文問題を解こうとしてもうまくいきません。
    各単元の積み重ねを意識して対策することが重要です。

    英語は、覚える単語・熟語の数も膨大で、文法の数も多様なため、他科目に比べて点数を上げにくい科目です。
    例えば、中学2年生の生徒が定期テストで点数を取ろうとしても、テスト範囲の文法単元だけ理解しても点数はとれません。

    テスト問題の中に、中学1年生で習った単語と文法(特に時制)が出てくるため、これまでに習った単語や文法を復習していなければ、そこで失点してしまうのです。

    さらに、単語・熟語・文法が理解できていても、長文読解の対策が不十分であれば高得点は狙えません。

    だからこそ、英語を正しく対策するために、どの単元で躓いていて、どれくらい理解しているか、分析することが重要です。

    ・社会の性質


    別記事で詳しくご紹介しますが、社会が点数を上げやすい1番の理由は「積み重ねが不要」だからです。

    多くの公立高校入試問題では、地理30点、歴史40点、公民30点のような配分で出題されることが多いです。(中学2年生で歴史が終わらず、中学3年生の1学期を歴史の授業をする学校が多いように、歴史の範囲が広いことからこのような配分になることが多いです)

    定期テストでは、地理なら北アメリカ、東アジア、日本の東北地方など特定の地域ごとのテスト範囲。歴史なら縄文時代や室町時代など、特定の時代の出題です。

    つまり、地理が全く分からなくても、歴史の範囲を覚えれば点数を上げることが可能です。もっと言えば、地理の北アメリカが全く分からなくても、東アジアだけ分かっていればその分野で得点することが可能です。

    このように、積み重ねが必要なく、その単元だけの知識で解けることがほとんどであること。また、入試問題でさえも、一問一答式な単純暗記を試すような問題だけで30-40点取れることも多く、難易度が高い問題が他科目に比べて少ない傾向があるため、点数が最も上げやすい科目になります。

    ・理科の性質


    理科は4分野、12単元から成り立ちますが、理科も「積み重ねが比較的不要」な科目です。以下、もう少し詳しく見ていきます。

    生物分野:植物(1年)、動物(2年)、遺伝(3年)
    地学分野:地震・岩石・地層(1年)、天気(2年)、天体(3年)
    物理分野:光音力(1年)、電気(2年)、力とエネルギー(3年)
    化学分野:液体気体個体(1年)、原子分子化学反応(2年)、イオン(3年)

    各都道府県の公立高校入試問題では、上記12単元の中の6-10単元をピックアップして出題されることがほとんどです。

    そのため、理科受験勉強の基本戦略は「苦手な分野を作らないこと。難問は解けなくても良いので、どの分野も標準問題までは解けるようになること」になります。

    それは、ピックアップされる単元が偏るため、ピックアップされた単元が苦手でその単元の問題のほとんどを失点してしまえば、一気に得点を失うからです。
    (出題された単元が6単元の場合、1単元は16-17点ほどの出題になるため、1つの単元が苦手であれば、一気に16-17点を失うことになります)

    上記分野の内、生物と地学分野はほぼ暗記分野です。
    厳密には、植物・動物・地震岩石・天気・天体はほとんどが暗記です。
    上記単元は社会と同じく、「その単元のみ分かっていれば得点ができる」積み重ねが不要な単元です。

    反面、物理・化学分野は数学に近い理解を求められる単元です。
    特に、物理分野は比例や方程式など、数学の理解が必要な部分も多いです。つまり、数学の比例や方程式が分かっていなければ、問題が解けない、ということがよくあります。(数学の理解が積み重なっていないと解けない問題が一定以上ある、ということになります)

    また、化学反応の積み重ねの上にイオンが積み重なっていたりもするので、やや単元ごとの積み重ねがある分、すぐに点数が上げにくく、これが社会より点数が上げにくい理由です。

    ・国語の性質


    国語は受験で言いますと、評論分・小説・古文が必須のところがほとんどで、他に漢文や作文・自由作文などが入ることがほとんどです。

    評論分・小説・古文の大きなところでは「構造把握能力(段落構成や文章ごとがどのように構成されているか、主題から見た時に全体はどのような構成になっているか、など)」「言語能力(記載されている言葉の意味を適切に捉えられるか)」「心情把握能力(特に小説の場合、作中表現や言動の一貫性などから、適切に人物の心情を把握する力)」などが求められ、このような力は「これまでどこまで言葉にこだわってきたか」「人間の心情をどこまで深く・広く見てきたか、接してきたか」や「物事をどこまで構造的に見てきたか」など、これまでのその人の日常や習慣の積み重ねであったり、それがどこまで高い基準で行ってきたか、で形成されていることが多く、一朝一夕で身につけることはかなり難しいです。

    また、中学生くらいになると、「思考の型」というものがおよそ強く出来上がっていることが多いです。

    例えば、同じ文章を見ても、「構造的にどのような全体の中の部分なのか」という全体から見る癖のお子様や、「部分を見た中から全体を捉えにいく」癖のお子様や、「ただただ、その字づらを追っていき、線で繋げようとして構造的に見ようとしない」お子様や、主観性が強く「言語の意味を適切に理解せず、自身の知見に飛躍して結びつけようとする」お子様など、そのお子様が日常どのように生活しているか、までリンクしていることが多く、いわば右利きのお子様を左利きに矯正するのと同じくらい、難しいことだと感じてます。

    反面、漢字やことわざや慣用句、文学史問題などは暗記にほぼ近いため、やればやった分点数が上がるため、最も点数が上げやすいものはここになります。

    正直、私は30分もそのお子様の読解・解き方を見れば、それぞれの素養がどの段階か、その段階なのはそのお子様のどのような癖から発生していて、その癖がどこまで強いかが分かるため、「どの力を、どれくらい時間をかければ、どこくらいまで伸びそうか」がおよそ分かる方だと思います。

    そのため、その素養によっては無理をせず、他のもので点数を稼ぎにいくことがほとんどです。

    テストの形式によりますが、100点あれば、上記の素養的に培ってきた能力で得点できるものが70-80%ほどあるテストが大半のため、残り20-30%をいかに鍛えるか、をしてからは、他の科目・単元に振り切る方が最短・最速での点数アップには近道と言えます。

    上記のようにお子様を理解し、それぞれのテストの性質を理解し、それぞれの科目を理解すれば、最短距離・最速で点数をあげることができますが、本質的な学力の向上と重ならない部分もあるため、受験まで余裕のある方は無理にこちらのノウハウを使われなくても良いと思います。

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