発達障害はゲーム依存になりやすい?やめられない理由や治療法を解説
- 発達障害の子どもはゲーム依存になりやすいって本当?
- ゲーム依存って具体的にどんな状態のこと?
- ゲーム依存って治るの?治療法は?
「子どもが勉強もせずゲームばかりしている」とお悩みの保護者さまはたくさんいらっしゃいます。
また、近年では「ゲーム依存症」が正式な疾患として認められるなど、ゲームへの依存は社会的にも大きく注目されています。
ゲームには、遊ぶ人を夢中にさせるための様々な工夫が施されています。
そのため、大人でもきっちりとルールを守って遊ぶことは難しく、「あと1回だけ!」などついつい長く遊んでしまった経験のある人も多いのではないでしょうか。
ですが、何時間もゲームをしていると視力が低下してしまうだけでなく、イライラしやすくなったり、記憶力や集中力が低下してしまったりと、脳の機能にも影響を与えることが分かっています。
私は、発達障害専門のプロ家庭教師や塾経営者として長年にわたり活動し、これまで1500人以上のお子さまを支援してきました。
発達障害のお子さまの中には、ゲームにハマりやすい性質を持っている方も多いため、ゲームと上手く付き合っていけるよう、お子さまの特性を見極めながらサポートしていくことが大切です。
ゲーム依存になっているからといって、強引にゲームを取り上げることは必ずしも適切な対応とは言えません。
大人とお子さまとで信頼関係を築きながら、本人が納得できる形で少しずつゲームの時間を減らしていくことが効果的な場合もあります。
- ゲームばかりしているお子さまを勉強に向かわせたい
- ゲーム以外のことにも興味を持ってほしい
- ゲームを禁止すると癇癪を起こすので、対応に困っている
この記事では、発達障害のお子さまのゲーム依存について、実際の対処方法も交えながら詳しく説明していきます。
お子さまのゲーム依存でお悩みの方にとって役立つ内容となっていますので、ぜひ最後までお読みいただけますと幸いです。
▼目次
発達障害のゲーム依存とは?ゲームがやめられないのはなぜ?
発達障害だからといって、必ずしもゲーム依存になるわけではありません。
また、定型発達であってもゲーム依存になる場合がありますので、「ゲーム依存=発達障害」というわけではないことは押さえておきましょう。
一方で、発達障害の方がゲーム依存になりやすい性質を持っているのは事実です。
例えば、ADHDの方は脳の報酬系と呼ばれる回路のはたらきが弱いとされており、そのためにゲームやその他の依存症になりやすいと考えられています。
報酬系とは、快楽や快感をつかさどる脳の機能であり、楽しいことに対してやる気を出したり、逆に楽しくないことでも我慢して取り組んだりといったモチベーションのコントロールに関係しています。
ADHDの方はこの報酬系が機能しづらく、楽しいことに過度に熱中してしまったり、逆にやるべきことに対してやる気が出ず、ぼーっとしてしまったりすることがあります。
ゲーム依存に関しては、「楽しいことに過度に熱中してしまう」という点が大きく影響しています。
「宿題を先にやってからゲームをしよう」「明日は朝が早いから、ゲームはこれで終わりにしよう」など本来であれば自制すべきところでも、ADHDの方は「ゲームが楽しい!やりたい!」という衝動をコントロールできず、徹夜でゲームをしてしまうことがあります。
ASD(自閉スペクトラム症、アスペルガー症候群)の方の場合は、強いこだわりを持っていたり、常同的・反復的な行動を好んだりする性質から、ゲームにのめり込みやすいと言われています。
レベルをMAXにすることにこだわって、達成するまで何時間もゲームを続けたり、ひたすら同じ敵を倒し続けることを飽きずに延々と続けたりすることがあります。
また、ASDの方はコミュニケーションが苦手という特性も持っています。そのため、みんなと一緒に遊ぶよりも、一人で黙々と遊べるゲームの方が楽しくハマってしまうという方もいらっしゃいます。
このほかにも、発達障害の方は学校や仕事での困りごとが多く、ストレスを感じやすい状況にあります。
そのため、ストレス解消のためにゲームをする傾向が定型発達の人に比べてより強いと言えます。
さらに、発達障害の方は特性ゆえに集団に馴染めなかったり、学校や職場で注意を受けたりすることが多いため、自己肯定感が低くなる傾向にあります。
現実世界では周りから認められることが少ない一方で、ゲームの中では強ければ称賛してもらえるため、承認欲求を満たすためにゲームにハマる方も多くいらっしゃいます。
上手くなればなるほど称賛を得られることから、「もっと練習しなければ」とどんどんゲームの時間が増えてしまうケースも少なくありません。
自己肯定感や承認欲求に起因するゲーム依存は、スマホやSNSへの依存ともよく似ています。
ゲームやSNS以外に居場所が無く、周りから認めてもらえないことが根本の原因にある場合は、ゲームを無理に取り上げるのではなく、自己肯定感を高めるようなメンタルのケアと居場所づくりが大切になります。
発達障害とゲーム依存症の定義、チェックリスト
単にゲームが好きでハマっている状態と、「ゲーム依存」は異なります。
DSM-5(精神疾患の国際的な診断基準(※))では、ゲーム依存は正式な疾患としては定義されていませんが、今後研究が必要な疾患の一つとして「インターネットゲーム障害」が挙げられています。
国際的にも広く採用されており、日本の精神医療においてもこれに則り診断されることが多い。2013年改訂。
また、2019年には、世界保健機構(WHO)によって「ゲーム障害・ゲーム症(Gaming Disorder)」が疾患として認定されました。
これまでもゲームに過度に熱中して日常生活が疎かになる状態については問題視されてきましたが、治療が必要な疾患として正式に認められた形になります。
これらの国際的な流れを受けて、日本の医療機関でもゲーム依存に対応できる場所が増えてきました。
ゲームのやりすぎで日常生活に支障を来している場合や、ゲームを止めたくても止められない場合は、精神科や専門機関への相談を検討しましょう。
また、医療機関や専門機関への相談の目安として、以下ではゲーム依存症のチェックリストをお示ししています。
当てはまる項目が多い場合は、積極的に受診を検討すると良いでしょう。
発達障害のゲーム依存症のチェックリスト
- 最初に想定していたよりも長い時間ゲームをしてしまう
- ゲームをする時間を増やすために、食事や入浴を疎かにしている
- 睡眠時間を削ってゲームをしている
- 家族や友達と過ごすよりも、ゲームを優先する
- ゲームによるつながりがほとんどで、それ以外の交友関係が極端に少ない
- ゲームを優先したために、交友関係が崩れてしまった
- ゲームばかりしていることで、学校の成績が落ちたり、仕事の能率が落ちたりした
- 他にやるべきことがあるのにゲームをしてしまう
- ゲームをした時間をごまかして報告することがある
- ゲームをすることに後ろめたさがある
- 現実逃避のためにゲームをしている
- ゲームをしていないときでも、ゲームのことばかり考えている
- ゲームをしているときに邪魔されるとイライラしたり、怒鳴ったりする
- ゲームができないとイライラしたり、不安になったりする
- これらの状態が1年以上続いている
発達障害でゲームがやめられないときは?ゲーム依存への対処法・治療法
ゲーム依存を改善していくためには、まず、ゲームがやめられない要因や背景を明らかすることが重要です。
要因は一つではなく、様々なものが複合的に関係していることがほとんどですが、例えば、ADHDで脳の報酬系のはたらきが弱いことが主な要因である場合は、ADHDの特性への対処が優先されますし、学校や社会での孤立感が大きな要因となっている場合は、居場所づくりに取り組むことが優先されます。
これらの要因や背景については、ご家族だけで見極めることは非常に難しく、医師や心理士、ソーシャルワーカーなど色々な分野の専門家の知見が必要です。
以下ではご家庭でできる対処法も紹介していきますが、対応が難しいと感じる場合は、早めに専門機関に相談するようにしましょう。
また、ゲーム依存への対応においては、「本人がゲームに依存している自覚があること」が大前提となっています。
本人に自覚が無い場合、ご家族から自覚を促すことは難しいため、こういった場合も第三者や専門機関へ相談するようにしましょう。
ゲーム依存への対処法・治療法①ルールを決める
ルールを決めると一口に言っても、口頭で「ゲームは1日○時間まで」と伝えただけで守れる方はほとんどいません(守れる状態ならば、そもそもゲーム依存ではありません)。
ゲームについてルールを作る際にはいくつかのポイントがありますので、以下で順に紹介していきます。
ゲームに触れるタイミングをできる限り遅らせる
まだゲームに触れたことのないお子さまの場合、ゲームで遊び始める時期はできるだけ遅くしましょう。
保護者さまがゲーム好きの場合でも、少なくともお子さまの前ではゲームで遊ばないようにしましょう。
幼児期においては、家庭でゲームに触れる機会をできる限り減らし、「ゲームがあるのが当たり前」の環境を作らないことがとても大切です。
小学生にもなれば周りのお友達もゲームで遊び始めるため、ゲームを避けて通ることは難しくなりますが、幼児期の対応によってゲームへの親しみや距離感は全く異なったものになります。
また、小学生になりお子さまがゲームで遊び始めたときには、楽しさの一方で依存性やネット上のトラブルなどのリスクがあることをしっかりと説明するようにしましょう。
電源やインターネット接続を強制的に切断する
これからゲームを遊び始めるお子さまに対しては、一定時間が過ぎると電源が切れたり、インターネット接続が切れたりする「ペアレンタルコントロール」の機能を活用すると良いでしょう。
各ゲーム機器には、ゲーム時間やゲーム内課金、オンライン接続などを制限する「ペアレンタルコントロール」と呼ばれる機能が搭載されており、詳しい機能や使い方は各ゲーム機のWebサイトで確認することができます。
▼(参考)任天堂から保護者のみなさまへ|任天堂 (nintendo.co.jp))
初めてゲームで遊ぶときからゲーム時間やオンライン接続の制限を行っておくと、お子さまにとってはそれが当たり前になり、不満やストレスも感じにくくなります。
どんなに真面目なお子さまでもゲームの誘惑に勝つのは難しいため、「うちの子は自制心があるから」「そこまでしなくても良いかな」と過信せず、最初からこうした処置を行う方が良いでしょう。
また、強制的にゲームが終了されてしまったときには、「惜しかったね。また明日頑張ろう」「ちゃんとやめられて偉いね」など、お子さまに共感しつつ、ルールを守れたことをしっかり褒めるようにしましょう。
強制終了に対するストレスが大きいと、お子さまは何とかして自分で設定を解除しようとしてしまいます。
余談になりますが、「ペアレンタルコントロール」と検索すると、必ず「解除 ばれない」というキーワードがサジェストされます。
既にゲーム依存の状態にあるお子さまに対して、強制的にゲームを禁止するような対応を行うことは絶対に避けましょう。
ゲームを強制的に取り上げると、癇癪を起こしたり、暴言・暴力などにつながったりする可能性があります。
依存症の対応において、依存対象を無理に取り上げることは禁忌とされていますが、ゲーム依存においても同様であり、異なるアプローチの検討が必要になります。
親がゲームの内容を知る
なぜゲームにハマるのかを知るために、保護者さま自身がゲームの内容を知ることも大切です。
どんなゲームをしているのかによって、声掛けのタイミングやルールの作り方も変わってきます。
- ゲームのジャンル(アクション、パズル、RPG、育成シミュレーションなど)
- オンラインプレイはあるか。また、協力型か対戦型か。
- ゲームの中で他者とコミュニケーションを取ることはあるか
- セーブ方法はどうか(いつでもセーブできるのか、一定の区切りでしかセーブできないのか)
- 課金システムはあるか
上述の①~④については、声掛けの内容やタイミングに影響してきます。
例えば、オンラインでの協力プレイがあるゲームの場合は、チームメイトと時間を合わせてプレイすることが必要な場合もあるため、そういった事情を踏まえたルール作りが必要になります。
また、セーブが一定の区切りでしかできないゲームの場合は、「時間が来たら即終了」ということが難しいため、「このステージをクリアしたら」など内容に合わせてルールを作ると良いでしょう。
⑤課金システムについては、親のクレジットカードを子どもが勝手に使って高額の課金をしてしまうといったトラブルが生じる可能性があるため、特に注意が必要です。
多くの場合、通常のプレイは無料で、より強いアイテムや装備品を得るために課金するシステムになっています。
課金せずに強くなる方法を教えてあげるのも良いですが、手っ取り早く強くなりたいという欲求が抑えられるとは限りませんので、そもそもゲームやスマホにクレジットカードの情報を登録しないようにしましょう。
もちろん、お子さまに暗証番号を教えることもNGです。
スモール・ステップを踏む
毎日5時間ゲームで遊んでいる人に対して、いきなり「1日1時間まで」とルールを決めても守ることは難しいでしょう。
まずはいつもより30分だけ我慢してみる、それが1週間続けられたら、さらに30分短くしてみるなど、スモール・ステップを踏んでいくと良いでしょう。
ゲームをしていた時間でさらに別の趣味を見つけたり、睡眠時間を長めにとって体調を整えたりすると、ゲームをしないことのメリットも実感できます。
ルールを守ることができたらしっかり褒めるとともに、こうしたメリットについても積極的に探していきましょう。
ご褒美制にする
「ルールを1週間守れたら、週末は30分延長OK」「お手伝いができたら10分延長OK」など、ご褒美のルールを設けるのも有効です。
ペナルティを設けるよりも、成功体験やプラスの体験を感じる方が、積極的にルールを守ることができます。
ゲーム依存への対処法・治療法②ゲーム時間を記録する
1日にゲームをしている時間を本人に記録させましょう。
ゲームをやり過ぎているというぼんやりとした自覚はあっても、「どれくらい依存状態にあるか」ということが実感できている人は多くありません。
中には、1日のゲーム時間を記録するだけで自然とゲームから離れることができた方もいらっしゃいます。
特に労力もかかりませんので、就寝前などの習慣にしてみると良いでしょう。
ゲーム依存への対処法・治療法③ゲーム以外の楽しみを見つける
ゲーム以外の趣味を持つこともとても重要です。
最初のうちは「ゲームに関する絵を描く」「ゲーム音楽を聴いたり演奏したりする」「キャラのコスプレをする」など、ゲームに関係するもので構いません。
そのうち、ゲームに関係するもの以外の絵を描いたり、音楽を聴いたり演奏したりすることも増えてくるかもしれません。
ゲーム以外の楽しみに触れたことが無いという方も多いため、まずは「ゲームをプレイする」以外のことをやってみることが大切です。
ゲーム依存への対処法・治療法④運動・スポーツ
ゲームをしていると、部屋の中に閉じこもってばかりになります。
日光に当たることも無いため、ビタミンBやセロトニンが不足するほか、単純に体力も低下してしまいます。
まずはカーテンを開けて日光を浴びたり、家の周りを5分でもいいので散歩したりと、身体を動かすことや外に出ることを意識しましょう。脳内でセロトニンが分泌され、気持ちが前向きになります。
また、筋トレなどで筋力や体力をつけることも効果的です。
スポーツに取り組むのも良いでしょう。
身体を動かすことができるだけでなく、チームメイトと一緒に顔を合わせながらプレイすることで、ゲームでは味わうことのできない楽しさや喜びを感じることができます。
ゲーム依存の方は、学校や会社、家庭に居場所が無く孤独感を抱えていることがありますが、スポーツを介して友人や仲間を作ることで、居場所を見つけ、ゲームへの依存を軽くすることもできます。
ゲーム依存への対処法・治療法⑤ゲームを義務にする
逆説的ですが、ゲームを義務にすることは意外と効果があります。
普段遊んでいるよりもプラス1~2時間長くゲームすることを義務付けてみましょう。
ゲームでも何でも、「やるな」と言われるほどやりたくなり、「やれ」と言われればやりたくなくなるのが人間の心理です。
最初のうちは喜んでゲームをすると思いますが、段々と苦痛を感じるようになってきます。
また、ゲーム内でのノルマを設定して達成するまでやらせたり、「まだできていないの?」と叱ったりする方法もあります。大体のお子さまは途中で音を上げてゲームを嫌いになりますので、一度試してみるのも良いでしょう。
もしお子さまが、大人でも厳しいほどのノルマを達成できたり、とことんやりこめる粘り強さを持っていたりする場合は、それらを強みと捉えることもできます。
ゲーム依存への対処法・治療法⑥カウンセリングを受ける
深刻なゲーム依存の状態にあるときは、家庭内だけで問題を解決することは困難です。
医療機関を受診し、カウンセリングや行動療法などの治療に取り組んでいきましょう。
・カウンセリング
– 依存の原因を明らかにするとともに、対話により依存を自覚する。
・モニタリング
– ゲームをしている時間を記録し(行動記録)、自分がどれくらいゲームに依存しているかを知る。
・認知行動療法
– 認知(考え方)の癖や偏りを自覚し、行動パターンを見直していく。
医療機関では、問診のほか、本人の健康状態をチェックするために血液検査などを行うことがあります。
また、ゲーム依存の要因に発達障害が考えられる場合は、医師にそのことを伝え、発達障害についても治療やサポートを受けることが望ましいでしょう。
発達障害のゲーム依存のまとめ
この記事では、発達障害とゲーム依存の関係や、ゲーム依存症の対処法・治療方法について紹介してきました。
改めてポイントをまとめると、以下のとおりです。
- 発達障害の人は、ゲーム依存になりやすい性質を持っている
- ADHDの人は、脳の報酬系の働きが弱いことにより、依存症になりやすい
- ASDの人は、コミュニケーションの困難やこだわりの強さから、ゲーム依存になりやすい
- ゲーム依存の改善のためには、本人が依存を自覚し、治そうとする意志があることが大切
- ゲーム時間にルールを設けるときは、スモール・ステップを心掛ける
- これからゲームを始めるお子さまの場合は、ペアレンタルコントロールを上手く活用する
- ゲーム以外の趣味を持つようにする
- 外に出たり、身体を動かすことを心掛ける
- 依存が重度である場合は、速やかに専門機関に相談する
ゲーム依存は、近年注目されている依存症の一つであり、対応できる医療機関も増えてきました。
発達障害の方は依存になりやすい性質を持っていますので、ゲーム依存の傾向がある場合は早めに専門機関に相談するようにしましょう。
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